22.10.19

NO SMOKING

はっぴいえんど、YMO、ソロ活動。
CITY POP的なロックバンド、テクノからアンビエント、そしてボサノバなどなど。

作品は聞いたことあれど
その人物像についてはあまり詳しく知らないのが現状。



細野晴臣氏。
満を持して待望のドキュメンタリー。
最近は人の素の部分に迫るドキュメンタリーが見たくなるお年頃です。

NO SMOKING』 11月、シネスイッチ銀座、ユーロスペース他全国順次公開

6.10.19

他人から見た姿・外見がどんなに元気に見えても、心の中は死ぬほど辛い。

LGBTが認知され、男女のファッションも境界がなくなる時代。
心も外見も境界線がなくなり始めている世代。

それは「男らしさ」を売りにしていた音楽界でも然り。
繊細でナイーブなヒップホップ。
個人的には、こういう感傷的な感じが好き。





電車の中で目を覚まして
窓から降りしきる雨をじっと見てた少女が母親に尋ねてた、悲しそうだったよ
「もし光り輝く太陽が二度と現れなかったどうしよう」ってね
同じように思ったのが恥ずかしかったね、彼女の母親でもないのにさ
あぁ、母親が笑い出したら、息子さんもつられて笑い出したよ
彼女は、過去をジョークかのように話して
娘にこう言うんだ「雨が無ければ、何も成長しないのよ」って
そうさ、あぁ全ての人に送るよ過去にあった幸せな時期と、絶望した時期を思い浮かべてみて

上手くいく時期はずっと続くわけじゃないだろ
議論は短くなっていく、でも何の理由もなしにルーツは変えられないから
俺は夢見る日々に苦しみ続けたんだ
後悔や、欲望は、俺たちに何の思い出も残してくれない
だから思い出がチリになるまで、毎日をしっかり生きるのさ
俺たちは電車に乗ることしかできない、だってわかるだろ、俺はバスが嫌いだからさ
満足することなんか、永遠にないよ

この世に生まれて、成長してきた
常に何かから逃げようとしてきた
生きる方法を探してた、色々あるから顔は隠しておくのさ
何もかも昨日に置いていくんだ

Ottolenghi”  Loyle Carner ft. Jordan Rakei  

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