30.6.20

香り

香りはいつでも気になる。

特に意識はしていないけど、いかにもよりはさり気なく香るのがいい。

節目ふしめといえば、大げさだけど
あの時代はあの匂い、あの時はあの匂い ...そんな思い出もなんだか懐かしい。

最近はドライな香りが個人的にブームで
黒炭、タバコ、胡椒など。

香りもずいぶんバリエーションが増え楽しい分、選ぶのは一苦労ですが
それもまた乙。

最近はディプティークで発見したその名もJ.G.。



商品の説明には

ジョン・ガリアーノが、熱く濃密で、深くミステリアスで、フローラルではない香りをディプティックに依頼しました。そこで選ばれたのがレザー。バーチオイルで加工されたロシアのレザーのようなクリムゾンのとても薄いレザー、貴重なファブリックのように柔らかなレザーがイメージされました。まるでキャラバンサライの空気のような煙とブロケードの香りがしそうなレザーです。

翻訳ソフトで翻訳したような文章に、全く想像できない香り。
でも実際はそんなに悪くない。
大人な香りだなぁ...。






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