13.7.20

PHOTO TEE

BRUCE WEBERという超大物フォトグラファーが作った
ウェバービルトというブランド。
ずいぶん昔から知る人ぞ知る代物であり
モノクロ写真にパステルカラーの文字、袖口やバックプリントを施すなどシャツとしての完成度が高い。
値段が高いものだと10万以上のプレ値が付き、最近またリバイブ中。

とうことで、本家デザイン。







そしてNIGO(Ex.BApe / HUMANMADE)とJONIO(UNDERCOVER)バージョン。

ジュリーこと沢田研二のライブツアーTシャツ。


そして個人的にツボったジョンレノンとカートコバーンバージョン。




10.7.20

TEE BOOK

村上春樹によるtシャツ偏愛エッセイ「村上T」発売。



地元の本屋さんではフェアを開催する力の入れようで。
ついでに別冊2ndによるムック本
「ROCK T-SHIRTS MUSEUM」、「ROCK T-SHIRTS MUSEUM(1990~2010編)」と
都築響一による「捨てられないTシャツ」も一緒に陳列中。



村上氏と都築氏に関しては同じ匂いがしなくもないですが
とてもそそられます。

何に関しても、人には趣味嗜好がありますので好き嫌いあると思いますが
こうしてサスティナブルやエシカルみたいな事が叫ばれるが時代には
コレクターやオタクの方がよっぽど先を行くオシャレという事になります。

とにかく良いものはいつまで経っても良い。
長く大事にする事もとても良いことだという事。
夏をエンジョイしましょ。

3.7.20

東京古着日和

現在発売中の雑誌PENにて
『東京古着日和』というタイトルと名バイプレーヤーの光石研氏。



私もこのコロナ禍で知った同氏が主役のYoutubeで配信中のショートドラマ。

流行りの散策系や食べ歩き系統を周到したような作りの舞台は、実在の古着屋。
光石さん自体もかなり洋服を愛する人らしく、あまり見ない大人の買い物風景に思わず微笑んでしまう。
ドラマ内で展開する雰囲気は、ドラマなのか素なのかわからないくらい。
お店の人たちもとてもナチュラル。



現在は3話までで、この先はどのくらい続くのかわかりませんが
こういう展開や内容は、今までにあまりなくとても新鮮。

BSフジでは7/11に最新話が先行放送だそうです。
大人の古着巡り、勇気をもらえます。


1.7.20

活字が教えてくれること

新型コロナウイルスに脅かされる現代で
今、いろんな方面で新たな生活様式が求められている。

あまり実感がない人も、そうでない人も
テレビなどのマスメディアの情報に翻弄され
そこで自己解釈した情報で生活していく毎日。

そんな中、雑誌ELLEにてファッション業界がしている
サスティナブルやエコ、エシカルなどなど地球の環境問題について書かれた記事を読みました。




基本的に「エコ」がどうだとか、「サスティナブル」がどうだとか
あまり関心もなくひとつの流行りとして流し見する程度です。
しかし、ちょっとした気持ちからこういうものを読んだ事によって
少し変わる自分の「意識」を自分の中に感じます。

さて、本日の本題は「エコ」ではなく、「サスティナブル」でもなく、「環境問題」でもありません。

まずは雑誌、または本といった誰かが綴った活字を読む事で
SNSでは入ってこない、自分の興味のなかった話や
自分では到底考えない、人の考え方や意見や
世界で起きているニュースでは流れない情報などを知ることができます。

実は、カスってるけど見てない事が多々ある現実の中。
何かのタイミングでふと読んでみよう、とか
暇だしなんか聞いた事ある話題だから見てみよう、みたいな事が
今、とても大事だと改めて感じます。

是非、自分の好きなジャンルから活字に入る事をオススメします。

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