アートとエロの境界線。
一歩間違えばというキワドさ。
でもそこには、狙いや核があり、”あえて”さがある。
インスタントさにこだわった米原康正の東京の、日本の女の子の”今”。
昔から米原氏の言うリアル。
現実離れした外国人モデルを広告やイメージに起用する大手ブランドに対して
アジア人や日本人の”アジア顔モデル”の人気を予言していた米原氏の初の海外向け写真集。
刺激溢れる都市「東京」を舞台に、旬な女の子達のスペシャルな瞬間を詰め込んだ“Amour=Love”な1冊。
オランダのアートディレクター、ロルフ・マルダーによる編集やUKのアートキュレーター、キャサリン・ウェルシュによる日本語テキストなど、エディトリアルデザインも充実。
内容、写真、形態、全てにおいてイイキワドさがある、今の写真集なんだと思います。
Yasumasa Yonehara / TOKYO AMOUR
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