さすが世界は広い。
NYの家具メーカーが宣伝をかねた、ゲリラマーケティングを敢行。
まず自社のデザインチェア（約$120相当)をマンハッタンとブルックリンのあちこちに放置。
それを持って行った人の家を訪ねて、その椅子がどんな風にどんな場所で使われているかを録画し、CMとして使うという。
あらかじめ椅子には１つ１つGPSを装備。
その模様は15日からHPにて公開予定だそうです。
確かに海外では、道ばたやその辺に、まだまだ使える可愛い椅子やら家具やらが放置されている。
数時間もすればそれらはあっという間に持ち去られていき
家の家具は全部拾い物なんて人も結構・・・
ある意味とてもエコであり、私も実際よくそれらに助けられたものでした。
そんな文化を逆手に取る発想
面白い人達がいるものです
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