31.12.10

Good-Bye 2010



2010年、PHAMILEEにお越し下さった皆様
そしてBLOGを覗いて頂いた皆様
本当にありがとうございました。

28.12.10

Rhythm

昔から知っている曲
自然と体が動いてしまう曲

気がつけば口づさむフレーズ
なんだか一生懸命だった若かりし頃を思い出す曲

きっとこれからも聞くであろう曲

オリジナルがいいけど
クラムボンも。

27.12.10

IVY

植物のアイビーが由来。
アメリカ東部、有名市立大学8校の学生や卒業生をさす『IVYボーイ』という言葉。
英国のジェントルマンのファッションをアレンジし、独特のファッションを作り上げてきた。

レタードセーター、ブレザー、スウェット、ボタンダウン・・・
現代のファッションの基礎にもなったこれらの洋服。

気がつかないうちにアイビーファッションをしている人だって、きっと。
ただ何気なく着るのももちろんですが、ルーツやリアルを追求するのも面白いものです。




まずは可愛らしいイラストで紹介する絵本アイビーボーイ(ギャル)図鑑。
きっとアイビー気取りたくなる事でしょう。

23.12.10

Dr.Vranjes

すべてフィレンツェの街の中心にあるラボで作られていて、その特徴は、天然成分を用い、一つ一つ丁寧にハンドメイドで仕上げられた確かな品質。赤ワインをモチーフにしたRosso Nobileは、Dr. Vranjesのフレグランスの中でも最高級のコレクションとして発表されました。
まず空間に広がるのは、ストロベリーとブラックベリーを基調に、シトラスのアロマが見事に調和したトップノート。その後、スミレとバラが調和し柔らかく醸成したノートに、このフレグランスの特徴であるワインのタンニンの繊細で気品ある香りがユニークなハーモニーを完成させます。
(HPより 抜粋)



Dr.vranjes/Rosso nobile

Casa BRURUSで、とある人が紹介していたルームフレグランス。
いやはや、これは圧巻。
値段、こだわり,ルックス全てにおいてオサレです。

19.12.10

悩む

楽しみにしていたわりにはまだ観ていない。



しかし。
映画館によって実は違うとされる3D映画。


これこそ絶対3Dではないだろうか
という問いに、
近所の映画館に行く気になれない。

とりあえず楽しむサントラな日々。

12.12.10

スノードーム

記憶がたしかならスノード―ムを自分で買った事がない。
持ってはいるけどスノードームといえるのだろうか。。。
そんな次元。

それはグラスにギネスビールが入っているように、中で白い泡が動くという大人なスノードーム風。

しかしマルタン・マルジェラは、
なんのためらいもなく
なんにも装飾はされていないスノードームを作った。


分かりづらいがこれ、何よりも大きい。
ゆうに20cmは越える。
知らない人が見たら、??というスノードームに見えないオーバーサイズスノードーム。

これを見てはしゃぐ私と相方。。。

giant souvenir snowball / maison martin margiela "13"

10.12.10

30 years ago

あれは忘れもしない。

家族で西友へ行って買う
食料品売り場の一部にあった再生紙を使った
パッケージが何も主張しない品々。
当時は絵を描くのが好きで毎回訪れる度に、そこでらくがきちょうを2〜3冊おねだりしていた。

何でかって・・・
まず再生紙の質感と
絵を描いた時の雰囲気が,他の白いらくがきちょうとは違う事。

それだけの事なんだけど,自分には結構重要で
そこのらくがきちょうが大好きだった。

安かったってのもあったけど・・・


気がつけばそれは、名前が付き、ブランド化され独立し、海外へも旅立った。
そんな無印良品も30周年。
それを記念してA4サイズで5000円弱となかなか立派なMUJIBOOK。



その当時はまだ小学校に行くか行かないか位だから
かなり早い時期の古いファンと言う事になる。

それが私の無印に関する小さな自慢。

If you are interested ....
MUJI has published a book for 30th Anniversary.
MUJIBOOK

6.12.10

wish I could lie in the Sun

風が強い
乾燥してる
寒い
痛い
陽が短い

そんな冬の晴れた日は、無理してでも光合成
公園で横になって足を高く、太陽へ。



stereophonics / Lying in the Sun

3.12.10

the other side of pop ............




必要以上に美しいもの
こんなに可愛いらしいもの

考えただけで少し怖くなるのは私だけ?

美しいものにはトゲがある、と言う事でしょうか。



....beautiful things have thorns.

29.11.10

消したい × ×。

消せるものなら都合良く消し去りたい
消えてしまえばいい・・・

人間なんて、みんなそうさ。
誰だってそんな事の1つや2つくらい・・・
パーフェクトな人なんていないんだから。


『過去や嫌な思い出は消せないけど、文字なら消せます、しっかりと。』
・・・そんなキャッチフレーズを1人、妄想する。

フリクションで字を消しながら。。。







The PILOT Frixion looks like a normal rollball pen.
...except that the erase character.

What a terrible pen!
Please bring it one.

27.11.10

come to NAGANO

長野へD&Departmentがやってきて
お茶やランチする場所が増え、ちょっとした雑貨が買えるようになり。

今年の始めには、カフェを借りて撮影させてもらったり。



そんなD&Department PROJECTから発売になった
『d design travel NAGANO』
知らない長野、知っている長野が彼らの目線で紹介されています。
長野はなんせ広い。
まだまだいいところ、いいものはあるけれども。

こうやって田舎にスポットを当ててくれる事は本当に嬉しいことです。
長野を知らない人にとっても、長野に住んでいる人にとっても
いい1冊になりそうです。


都会で、何不自由ない生活もいいけれど
人の温かさに触れ、感じ、考える。
足らないからこそわかる、良さ、悪さ
無いからこその頑張ろうとか楽しもうという気持ち。

それぞれの生まれた場所、第2の故郷、見直すいい機会です。



Nagano issue was released by D & Travel.
Focusing in Nagano to introduce a variety of attractions.
There are also 『Osaka』,『Kagoshima』, 『Hokkaido』.

Unique information can be obtained From all over Japan.

22.11.10

寒いへの招待状




寒いって嫌い
だけど好き。

夏にはない空気感
張りつめていて、乾いていて
どこか悲しいような・・・寂しいような。



家に帰った時の部屋の暖かさと台所からの湯気
冷たい布団の中のゆたんぽ
そんな安堵感と嬉しさ


着膨れして体型がわからなくなって
それでも自転車をこぐ
寒いと暖かいの狭間。



I hate the cold.
But I like Winter.

The leaves are changing color now.
Winter begins.

I wear lots of clothes....and peddle a bike.

13.11.10

...soon come...


もうそんな時期です....か..
うれしいような、寂しいような...
どうやって過ごそうか...

Are you ready?

9.11.10

A STORY

空を見上げると

そこには雲がある
空気がある
建物が見える
山がある
鳥が飛ぶ

一人上を見て立ち止まる。



傍から見たら、”おかしな人がいる” みたいだろうか
何か見えるの?って人が集まってくるだろうか

でも、なんて事はない。

電線にひっかかったビニールテープが珍しくて
なんだかパーティの後のクラッカーの残骸の様で
楽しい面影なのか
悲しい結末なのか





想像は膨らむが・・・

そういえば
最近空を見上げていない。

7.11.10

06/Nov/10 善き日


年々呼ばれる事も少なくなる結婚式。
今回は大役を任されての、へアメイク兼参列者。

随分前から、練って考えたものだけにステキな新郎新婦に協力ができて喜びも人一倍。

新婦が大好きという『くるり』の曲もあいまみれて
結婚式自体もとても素晴らしくて、思わず男泣き。

歌のように『揺るがない幸せ』をこれからも2人で。
おめでとう。



くるり/春風

5.11.10

sleepwalking

休日。

珍しくいろいろしなければいけない事がある一日。
週末に控えている友人の結婚式の準備。
引っ越しの契約。
おいしいランチ。
人との会話。
寒い冬への支度などなど。

人は必要とするところに吸い込まれ、必要とされるところへ引き寄せられる

そんなところに不思議と足が向く

暖かく出迎えられて、温かい気持ちでまたそこを後にする。
そんな気持ちにさせる場所、してくれる場所。

いつも考える大きな山
ふわふわ、ゆらゆら。

物質なのか空気なのか、気持ちなのか。
まだまだ自分に課せるテーマは多い。

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