28.9.12

くいしんぼう

料理はそんなにする訳ではないけれど
「食」というものに異常に反応してしまう。

例えば読み物や本。
タイトルに食堂とか料理とか入ると無性に読みたくなる。
むしろビジュアルとそのサウンドなのかもしれない、と思ったりもする。

しかし、もちろん「美味しい」が一番。
でも、それをとりまく「台所」の空間、「お皿、カトラリー」といった道具も嫌いではない。

なんなんだろう
この曖昧な感じ...
そんな中、やはり気になるレシピを唄う歌。



福原希己江


DJみそしるとMCごはん

25.9.12

VINTAGE

vintage

その言葉の使い方に異論、そして疑問を抱きたくなる日本の事情。
それはともかく、多くのデザイナーやクリエイターがインスピレーションされる古き良きものたち。
そういう物を大切にしてきた文化の人達だからこそできるアーカイブ。

ちょっと着て、捨てて、買う。
そんな時代には、考えられない思いとクオリティが詰まっている。
メンズウェアのヴィンテージの本。


THE VINTAGE SHOWROOM

23.9.12

魔笛

ミヒャエル・ゾーヴァ

1945年ドイツ、ベルリン生まれ。ベルリン芸術大学を卒業後、美術教師を経て画家に。
映画『アメリ』では主人公の部屋に飾ってある絵やテーブルランプなどをデザイン。
ダークでシュール、どこか愛らしい世界感。

様々なイラスト入りの絵本、小説、エッセイ的なものが出版されていますが、
わたしはモーツァルトのオペラの『魔笛』を。






11.9.12

Digital to Analog

昔からいつかは欲しいと思っていたsx−70。
ポラロイドのフィルムが生産されなくなる時は600のフィルムをいくつかまとめ買いもした。

そして出る出ると騒がれていたら、もう出ていた。
"The Impossible Project"という形で。

そしてさらに、新らしく”The Instant Lab"が発表されていた。


コレは何がメリットがあるのだろう....?
そんな事を思ったのもつかの間、とても便利だという事がよくわかった。



しかし、iPhoneは全てのスタンダードになりつつあることを、まざまざと感じさせる。

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