30.7.10

羽と形と空気

さぁ
あなたなら
どの形?




エアコンの時代の扇風機。
私はまだまだ、羽あり扇風機派。
が、しかし・・・

27.7.10

Dr.Kittys

エンジの10ホール、鉄板入りのオデコ靴。
スキンズにパンクス、モッズ。

自分は通らなかったけど憧れはかなりあったDr.Martens。
たまに見ると本当にカッコいい。

しかしそんなアナーキーなブランドも今やすっかりオシャレに、そして丸く?なって。
サンリオの50周年を記念して何故かコラボ。
若干、昔の体育館シューズにも見えなくないけど・・・




25.7.10

HOW 2 DAFTPUNK



いよいよ今年の冬、世界同時公開のTRON REGACY
若き日のティム・バートンもアニメーターで参加し、本格的にCGを使った初めての映画のリバイバル。

そしてそのサントラをDAFT PUNKが手がけ、なおかつ本人たちも映画に登場という噂。

23.7.10

夏の予定

『ブリューゲル 版画の世界』

bunkamura ザ・ミュージアム
7/17(土)~8/29(日)  

『William Eggleston パリ―京都 』
原美術館
6/5(土)~8/22(日)

『大哺乳類展 海のなかまたち』
国立科学博物館
7/10(土)~9/26(日) 

『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』
7/17(土)~10/3(日)

『こどものにわ』
7/24(土)~10/3(日)
東京都現代美術館

21.7.10

△と◯い部分

ある日,ある人のブログに"親しきなかにも礼儀あり"とあった。

たしかにそうだ。
自分も気をつけなければ、そう思った。



ある日、あるお店に行った。
そこそこ顔見知っているはずなんだけど、何回行っても素っ気ない。

悪気が無いのだとは思う。
極度の人見知りなのかもしれない。
たまたま自分が行く日が機嫌が悪いのかもしれない。

しかし思う。

お店の印象をとてもマイナスにしている。
とてももったいないし、とても残念だ。

自分もそう思われないよう、そんな事がないように気をつけよう、そう思った。



ある日、ある居酒屋に行った。

なかなか狭い店内は若い人達で賑わっている。
マスターらしき人が対面キッチンで、カウンターの常連さんらしき人と楽しそうに話している。

カウンターから一番遠い座敷には、年輩の団体がご機嫌に飲んでいる。
すると、なんだか無理な注文でもしてるんだろうか、大きな声でマスターとカウンターを挟んでしゃべっている。

その後、向こう側に聞こえないように文句を言うマスター。
もちろんカウンターには聞こえてる。
カウンターの常連さんは無視、もしくは笑っている。
しかし私たちは、内心ドン引き。

その人なりのその他のお客さんへの冗談なのかもしれない。
本当に無理難題な注文をされたのかもしれない。


しかし言うべき事ではない、するべき事ではない。
人として、マスターとして、良識ある大人として。

とにかくあまりいい気持ちがしなかったのは事実である。



人には必ずある,隙、陰、弱点、落ち度。
しかしみんな、大の大人である。
私には,信じられない事ばかりである。

その人達がどんな状況であれ、そこにいる以上他人にとってはプロである。

しかし、こういう事を見て,聞いて,体験して自分のフリを直す。
そういう事が一番大事なのかなと思う。
人に言えた柄ではない。
まず自分から。

19.7.10

Fancy Dress cord in COMMUNEYARD







To visitors and Merchants

Sometimes with a fashionable, please go out.
May be a disguise.
Try wearing dress is superb!

18.7.10

roots of spirit

晴れては降って、そんな最近の天気の様に変わる気分

One Day As A Lion
"子羊として1000年生きるよりも、ライオンとして1日生きるほうがいい"

そういえばもうすぐ日本にも来るんだった。
今日の気分

16.7.10

暑い日には映画でも

個人的に楽しみなこれから公開の映画3本。

『ガールフレンドエクスペリエンス』
 1時間$2000を稼ぐコールガール『チェルシー』。全米no1の本物のポルノ女優が演じる5日間をドキュメンタリータッチでつづり、大都会における金と性や政治のテーマを浮き彫りにし、現代社会の人間関係をも赤裸裸に描き出す作品。


『トイレット』
『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督が、撮ったオリジナル脚本の映画。海外が舞台なだけに逆輸入映画の様な不思議な感覚。人生に退屈し、自分の世界に閉じこもって生きる三兄妹が、心を開いて家族のきずなを深めるまでを描く。荻上作品ではおなじみのフードスタイリスト飯島奈美による美食の数々も楽しみです。


『インセプション』
クリストファー・ノーラン監督のオリジナル脚本。人の夢の世界に入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。
予告はかなり面白そうですが、さていかがなものでしょうか・・・

14.7.10

A SINGLE MAN

映画『A SINGLE MAN』の公開日が決まる。
GUCCIで一世を風靡したトムフォードが初監督、その完成度の高さが大きな話題を呼んだ映画。


彼が映画という新たな表現方法の題材として選んだのは
最愛の恋人を失ったゲイの大学教授を主人公にした、クリストファー・イシャウッドによる同名の小説。

映像はひとつひとつがまるで写真のように美しい。
60年代らしいファッション、ヘアメイク、美術とどれをとってもその時代の匂いを感じさせ、上品で上質な雰囲気をかもし出している。

トムフォードの完璧な美の世界。

きっと個人的に脳を揺さぶられるだろう作品。
是非観たい。




A SINGLE MAN / 10月2日より 新宿バルト9ほか全国順次ロードショー

12.7.10

COMMUNE YARD #1 (告知)/ AD

気がつけば7月。
気がつかなくても、COMMUNE YARDまでもう1ヶ月を切りました。




心配のタネは、人が来るよりも天気。
毎日の様に降る雨。
ゲリラ豪雨だか夕立だか、スコールだか・・

こればかりは梅雨が明けようが明けまいが、神頼みしか無いわけでして運を味方につけるのみ。


さてチラシ・フライヤーをほぼ配布完了し
長野市民新聞というローカル新聞の取材を受け
連日の雨にやられている当日の会場に貼ったポスターを管理しつつ,毎日は過ぎています。



最終決定しました当日の面々としましては、

#.ハンドメイドによるお財布や皮製品
#.ネイルサロンによる,簡単なネイルブース
#.ハンドメイドの子供服
#.アクセサリーや小物のクラフトブース
#.ちょっとした野菜や古本屋さん
#.イラストやアート
#アイアンクローによる、子供向けスケートボードワークショップ
#アパレルショップのガレージセール
#.その他ヘアサロン・ショップ・古着屋さん・自転車屋さん・カフェスタッフからフリマ形式で、洋服や雑貨。

といった感じです。


その他同会場では、蟻の市というお祭りやってまして、1Fでは綿菓子、かき氷、金魚すくいから100円市、ライブペインティングなど、2Fはビアガーデンが行われています。


上はおっさんの宴会場,下は子供の国といったまさに天国と地獄の様な絵図になるわけです。


そして2日目、commune yardはやりませんが、こんな感じでヒーロー(キャラクター)ショーもユル〜く開催。



まさに子供から、少年、青年、中年、初老とオールジャンルをカバーできるお祭り。
まとまっているようで、まとまっていないイベントがもうすぐ。

是非、近くの方は8月5日(木)PM3:00~
蟻の市、COMMUNE YARDへ。

9.7.10

FLOWER ADDICTION

ぐずぐずした雨の日は

こんな家から。


こんなカバンに荷物を詰め込んで。


こんな靴を履いて。


こんな車に乗って遠い、南の島へ行ってしまいたい。

5.7.10

My feelings what a feel.

 

          "夏っぽさ"って一体?



      個人的に、そんな疑問が頭を離れない昨今
その理由に、最近ヘアスタイルが"季節感"に欠けている、そんな気がしてならないから。


  洋服を着替える様に、メイクを替える様に、季節と共に。
        髪を替えれば必然的に、洋服が変わる
         洋服を替えれば髪も替える




そんな事を忘れないで、楽しんで欲しい・・・そんな事を切に思うのです。



 
              さて
 
  やや前髪が長めのショートヘアに発色のいいビタミンカラー

       北欧の人達のような透明感のある赤毛
  
        最近敬遠されがちな明るいオレンジ
                        
                
         女の子な感じを残しつつ・・・
     
       ・・・だけどちょっぴりボーイッシュ
  
         こんなカラーだったら夏と共に

   
                       

          もっと元気になれるでしょう
                 
            ジメジメした梅雨も
                
            うっとおしい事も



         わずらわしい気持ちのモヤモヤも


              そう


                             
            ・・・すべて


                


                   

4.7.10

建築家と美容師

昨日、仕事の途中を抜けて一路バイクで北上。

どんよりとした天気、そして生温い気温、久しぶりのバイク、行った事無い所へのぶっつけドライブ。
そんな不安ばかりを抱いての出発。

本当に田舎の小さな市民会館。
こんなところに巨匠が来るのかと思いつつ、自分を含めた多くの老若男女の面々。

まずは今回の主役、安藤忠雄氏のサインをもらえるというお誘いにのって、書籍を1冊。
しかしこれは安藤氏の利益にはならず、近年活動している緑化政策に寄付されるそうで買わずにはいられない。

さて、講演の方はと言えば、やはり関西のおじちゃん。
小ネタを挟みつつ、会場を沸かせる。

個人的には、ここ最近は安藤氏に関わる書籍を読破しているので,内容も建築云々ではない精神的な、考え方にまつわる話にとても賛同。

なんでも興味を持ってやる事、興味を持っている事の大事さ。
自分の、その土地ならではの持ち味、特色を打ち出す事。

聞けば当たり前のような事。
でもなかなか出来ないのが、当たり前の事の難しさ。
その差はきっと、内に秘める情熱なのか、想いなのか。

なんだか普段自分が考えていた事とダブるような発言に口角が上がる

やはり人間,ネガティブではダメなのだ。
ポジティブに考えていないと。
そして信念は貫く事、なによりも早く信念を見つける事。

帰路の途中、早速心配していた雨に打たれながらも
なにか自分の中のモヤモヤも晴れた気がしてやっぱり口角が上がる

2.7.10

1対5

新緑の季節
日に日に緑が濃く、鮮やかに

緑の色と存在に癒される瞬間。


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