28.10.11

YES

“東京の人の色の遊び方が好きなんだ”
“多いに自由がある”
“僕の写真はファッションそのものを表しているわけではない。
人がどんな服を選び、どう自己表現しているかなんだ”


The Sartorialist In TOKYO

オシャレでもそうでなくても。
興味があっても無くても、着ているもの身につけているもの。
そしてヘアスタイル、それを含めた全てがその人である。

うん。
そういう事である。

24.10.11

BEFORE AFTER

2011年春夏パリコレ、メンズ。
新生MUGLERがニコラ・フォルミケッティによってベールを脱ぐ。

それと同時に露出されたRick"RICO"Genestという全身タトゥのモデル。
頭中にいれた脳ミソのタトゥから始まる壮絶なタトゥ。
今まで全身タトゥの人の”写真”は見た事あれど、ここまでコンセプチャルで完璧なものは見た事がなかった。

自分では、絶対に真似できないけど世の中にこんな事をする人間がいるのか...と。
一体この人は今まで、そしてこれからどうやって生きていくのだろう...と心配になってしまいそうな。
一目見たときからそれは、世界のすごさを感じるショッキングな出来事でした。



一体彼はどんな顔してるのだろうか。
そんな誰しもが思う疑問の答え。




どうやらDELMABLENDという化粧品のタトゥを消せるボディファンデーションによるものらしい。
それにしても実際はどうかわからないが、写真では完璧である。

タトゥと共に消えた個人的なモヤモヤ話。

17.10.11

germanydesign

先日TVで観た自らを世界一の清掃機具メーカーと名乗る"KERCHER"の商品。
通信販売等でよく見た事あるであろう、水圧で洗浄する機械。

最近では日本橋をKERCHERで奇麗にしたと話題になっていましたが。
現地ではその言葉が辞書に載り、掃除して奇麗になる事を「ケルヒャーする」と言うそのすごさ。

しかし、なんと言っても個人的にはそのデザイン。
四角くい黄色と黒、そんなデザインはドイツから。
そして昔から好きなDIETER RAMSもドイツ。





日本人にはなかなか出来なそうなシンプルだけど強いデザイン。
今から何十年も前にデザインしたとは思えない普遍性。
四角くて無骨だけど遊びご心を持ち合わせる2面性。

ダイソン然りですが、日本人特有のコンパクトに、性能がいい製品、商品という時代はもはや終焉。
そこには他と違うデザイン、価格などの特徴が求められているのです。

11.10.11

COMMUNE YARD #2 report

この度はCOMMUNE YARDに参加、ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
去年に続き第2回目、さらに単独イベントとしては今回初めてでどうなる事かとヒヤヒヤしておりました。
しかし、ふたを開ければ沢山の人。




とってもいい笑顔です。


























ご機嫌の天気とステキな出店者に助けられて楽しむ事が出来ました。

売る、買うという行為よりも太陽の下、知らない人と話して知り合って、楽しむ事の良さを感じれた1日でした。
久しぶりに会う顔やよく見る顔。
そんなコミュニティーがどんどん増えて、大きくなって....。

いろいろ考えず純粋に愉しむこと。
一番大事な事かもしれません。

次回もやります。

本当に皆さんありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。


Book&Cafe ひふみよさんのblogより)

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