28.10.09

girly fringe・・・

          重くて厚い前髪 いつもより少し

             いいえ、強めに

         ウェーブになるくらいのパーマを前髪に



 重めに残した毛束感が、Girlyでよりいっそう雰囲気が出るでしょう

             気分をかえて
 
         ヘアスタイルを楽しんでみませんか

24.10.09

星のなかの星

読書の秋
そんな言葉、最近聞かなくなった気がします。
私だけでしょうか・・・

たしかに急に寒くなりすぎて、秋をすっ飛ばしてすっかり冬モードな長野ですが。
さて最近思い立って読んでいるスーパースター達の書物

若干28歳にしてこのタイトル
矢沢の永ちゃん激論集

その名も『How to be BIG』(成り上がり)


スーパースターとは持って生まれた素質や才能であって
努力とはほど遠いイメージですが、永ちゃんは違った。

還暦を迎えた今年はいいタイミングで映画『E・YAZAWA ROCK』も公開のようです。
それにしても男前です。

23.10.09

ヴェルナー・パントン展

数々のデザイナーがいて数々の名品を残しています。
そんな人達の生活や考えた事、趣味、どうしてそれが出来たのか。

そんな素朴な疑問の答えだったり、デザイナー本人の世界に少しでも近づけた気になれるこういった企画展。

特にパントンが好きと言うわけではありませんが、『見てみたい』『知りたい』と思わせる何かがある独特さ。

今回、一番は『ファンタジーランドスケープ』
約8m x 6m x 2.4mのカラフルな洞窟空間の中で自由に座ったり横になったりしながら、360度パントンのデザインに囲まれる体験ができる事。

約40年前にこの色彩とこの造形
1970年に同じ様に、ここに座ったり寝そべったりした人の気持ちが垣間見えるかもしれません。

それにしても『天才はやっぱり馬鹿なのかも・・・』と思ってしまいます。


ヴェルナー・パントン展
Verner Panton


2009年10月17日[土]─ 12月27日[日]
東京オペラシティアートギャラリー
11:00 ─ 19:00

20.10.09

正面の反対






裏側の美学とでもいいましょうか・・・

普段、目に留まらない景色があると不思議と目を奪われます。
表からは見えない生活感や歴史が、かいま見れるこんな風景も私にはそうなのかもしれません

18.10.09

MUJI

昨年の冬は無印GOODSに、たいそう助けられたものでした。
そこで今年も・・・なんて考えていろいろ物色してたら

関係ないモノに目を奪われる
やはりかゆい所に手が届く発想、シンプルな商品。

一人で感心するわけです。
こういうモノってありそうでなかなか見つからず、自分で無理矢理くっつけてみたものの・・・失敗して。
特に1人暮らしの狭い家には、奇麗に収納出来るしオシャレに見えるし。


そして木のおもちゃ。
思わず大人がコレクトしてしまいそうな可愛らしいモノばかり


「木製玩具 CITY IN A BAG」シリーズから
これまで無印良品の海外店舗のみで販売されていた『フランス』『バルセロナ』『イタリア』『ドイツ』が、ネットストアで。



さらに、ボールが卵、ピンがヒヨコにニワトリ。
なかなかまっすぐ転がらない下克上ボーリング

チョークで落書き出来るマトリョーシカ


まだまだありますがこの辺で。

17.10.09

The September Issue

FASHION=流行

流行は関係ない
興味がない
そんな人もいるでしょう

ただ、どんなにファッションに興味がない人でさえ、何か、どこかで接点がある事は逃れられない事実。
全くという人は無人島で、裸で暮らす人くらいでしょう
それくらい『人』に密接しているFASHION

さてそんなFASHIONを発信する人
『プラダを来た悪魔』のモデルになった人
御歳60歳現役VOGUEの編集長


そんなアナ・ウィンターのリアル
映画『ファッションが教えてくれること』は、そんなすべての働く人たちに、助言と勇気を与えてくれる作品だ。(HPより)
ファッション関係者でなくても、仕事に対する意味のある何かを教えてくれるにちがいありません。

それにしても、邦題っていつも残念です。

16.10.09

木曜 夜の誘惑

テレビっこです。

そのむかしは、家に帰るのが早くても10時とかで。
流行のドラマなんかなかなか見れなくて。

そんな反動なのか、今は暇さえあればテレビはつけっぱなし
そして、ザッピング

特にテレビに釘付けの木曜の夜

PM10:00『ブラタモリ』
PM11:15 『アメトーーク』
AM 0:12『モヤモヤさまぁ〜ず』

そして
むかしから実家に小説があったものの1度も読んだ事はないけど、すごく気になっていた豹頭の男の物語。
今年5月、惜しまれながらこの世を去った栗本薫原作。
そしてなんといってもなんともファンタジーで幻想的だった天野喜孝の表紙や挿絵のイラスト。

そんなグインサーガのアニメがNHKで。
AM 0:45『グインサーガ』

やっぱりテレビは夜が面白い

6.10.09

Hanako

雑誌 Hanako
少し前にリニューアルをしてから、雰囲気がとてもいい

内容は相変わらずで、ジャニーズとかも出てますが・・・
そこはともかく写真とか、構成とか
手にとって読みたくなる感じ

さて今回は瑛太君が表紙のHanako男性版『FOR MEN』出てまして。


一瞬、通販雑誌?という感じでしたが、内容は特にメンズと謳わなくてもという感じであり、
Hanakoじゃなくてもという感じもしますが、いかにもマガジンハウスっぽくもあり。

最近のHanakoの評価がグンと上がる出来事なのでした。

5.10.09

LIFESTYLE PROJECT/ iida

個人的にau派なもので、どうしても・・・

それにしても、電話以外のアクセサリー的なモノにここまでデザインを持ち込んでいる会社は他にありません。

一時期の飽和状態だった携帯激安競争も終わり、それぞれの会社の戦略、方針、カラーが出てきた気がします。

最近恥ずかしながら、MIDORIを買った私ですがまだまだ色々出そうで楽しみです。




3.10.09

NOISY KEY LIGHTS

『世の中にムダなモノなんてない』
そんな事を言っている人が何処かにいた気がします

確かに無駄の様で無駄ではないモノ、沢山あります。
そして無駄か無駄ではないのかは、その人本人にとっての事。
ある人が無駄と思っても、その他の人には無駄ではない事、沢山あります。
そう考えれば”無駄なんてない”と言い切れそうです。

そして個人的には、無駄に思われそうなモノの方が好き。
そんな人も、気づかないけど多いはず。

とんねるずのムダベスト10、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権、あらびき団あらびき芸、歌が下手な芸人選手権・・・。
全部お笑い・・・・・くだらないけど、無駄ではない。

そんな無駄と無駄じゃない瀬戸際GOODS。
名目は、キーライトという事ですが、恐らく使い方は様々。

妙にリアルなシャッタ―音とカワイイ出で立ち。
ボタンを押すとフラッシュが光って、シャッター音が鳴り響く。
ただそれだけ




誕生日や祝い時、人を冷やかす時、子供のおもちゃとして。
イラッとしそうで、嬉しいようで、やってみたくなる。

でもいらないと言えばいらない
これぞ無駄なモノの真骨頂

こういうモノ作ったり、考えたり、持っている人
人間的に尊敬できます

さすがkikkerland

2.10.09

+J


今日からユニクロとジル・サンダーのコラボラインの発売。

ジル・サンダーといえばとてもミニマルなデザインで、素材やカッティング重視なスーパーブランド。
現在は自身の名前のブランドながら、デザインしていないと言うなんとも複雑な大人の事情。

言ってしまえば、今のジル・サンダーよりジル・サンダーっぽいのかもしれないこの企画。

全国各地何処にでもあるロープライスなチェーン店に、ジル・サンダー。
洋服好き、ジル・サンダー好きには複雑とは思います。
しかし個人的には楽しみではあった『+J』

パリにもショップをオープンして、シューズラインも始めてノリにノリ過ぎているユニクロ。
ファストファッションというこの時代にうまく乗って、いやその時代を作った先見のある日本発の日本らしいブランド。

いろいろ賛否あるのかもしれませんがここまでくればなんでもアリでしょう。
いつか、パリコレみたいなランウェーを歩く日が来るのかもしれませんし・・・

高い物ばかりが ”良い”という時代ではなくなった。
値段と価値に合った良いモノを消費者が厳選する時代。
提供するよりされる側の方が、知識がある関係。

今までの常識がどんどん崩れていく昨今。
楽しいようで、少し怖いのは私だけでしょうか・・・

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