LGBTが認知され、男女のファッションも境界がなくなる時代。
心も外見も境界線がなくなり始めている世代。
それは「男らしさ」を売りにしていた音楽界でも然り。
繊細でナイーブなヒップホップ。
個人的には、こういう感傷的な感じが好き。
心も外見も境界線がなくなり始めている世代。
それは「男らしさ」を売りにしていた音楽界でも然り。
繊細でナイーブなヒップホップ。
個人的には、こういう感傷的な感じが好き。
電車の中で目を覚まして
窓から降りしきる雨をじっと見てた少女が母親に尋ねてた、悲しそうだったよ
「もし光り輝く太陽が二度と現れなかったどうしよう」ってね
同じように思ったのが恥ずかしかったね、彼女の母親でもないのにさ
あぁ、母親が笑い出したら、息子さんもつられて笑い出したよ
彼女は、過去をジョークかのように話して
娘にこう言うんだ「雨が無ければ、何も成長しないのよ」って
そうさ、あぁ全ての人に送るよ過去にあった幸せな時期と、絶望した時期を思い浮かべてみて
上手くいく時期はずっと続くわけじゃないだろ
議論は短くなっていく、でも何の理由もなしにルーツは変えられないから
俺は夢見る日々に苦しみ続けたんだ
後悔や、欲望は、俺たちに何の思い出も残してくれない
だから思い出がチリになるまで、毎日をしっかり生きるのさ
俺たちは電車に乗ることしかできない、だってわかるだろ、俺はバスが嫌いだからさ
満足することなんか、永遠にないよ
この世に生まれて、成長してきた
常に何かから逃げようとしてきた
生きる方法を探してた、色々あるから顔は隠しておくのさ
何もかも昨日に置いていくんだ
”Ottolenghi” Loyle Carner ft. Jordan Rakei
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