17.4.09

お弁当



お弁当って自分では作った記憶がありません。
小さいお弁当箱に広がる小宇宙とでも言いましょうか。

フタを開けてまず飛び込む色合い。
この色合いがまず見た目に脳を刺激し、食欲を誘う。

好きなおかず、嫌いなおかず。
それが入っているだけでテンションも上がったり下がったり。

そしてなんと言っても栄養バランス。
今だからこそ、渋い食好みになったからいいものの・・・
若い時の食の趣味で弁当を作る事は、さぞかし大変な事でしょう。

そして”隣の芝生は青い”という様に、なぜか友達のお弁当はおいしそうに見えた記憶があります。
そんな”隣の芝生”を覗けて、なおかつ自分のモノにできる一冊。
「もっと 私たちのお弁当」

No comments:

Post a Comment

Translate