そんな人達の生活や考えた事、趣味、どうしてそれが出来たのか。
そんな素朴な疑問の答えだったり、デザイナー本人の世界に少しでも近づけた気になれるこういった企画展。
特にパントンが好きと言うわけではありませんが、『見てみたい』『知りたい』と思わせる何かがある独特さ。
今回、一番は『ファンタジーランドスケープ』

約40年前にこの色彩とこの造形
1970年に同じ様に、ここに座ったり寝そべったりした人の気持ちが垣間見えるかもしれません。
それにしても『天才はやっぱり馬鹿なのかも・・・』と思ってしまいます。
ヴェルナー・パントン展
Verner Panton
2009年10月17日[土]─ 12月27日[日]
東京オペラシティアートギャラリー
11:00 ─ 19:00
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