もくもくと降り続く雪のなか,電話もあまり鳴らないので・・・
クウネルに2回も登場したこともある(本人談)
オオヤミノル氏のコーヒー教室に出かける。
美味しいコーヒーの煎れ方
もちろんそれも聞きたかった
でも
ほぼトークショー形式で進む時間は
関係ないような(風な)話を織り交ぜて、笑わせる、盛り上げる。
関西人はやはり話術に長けているのだろうか。
本人曰く、確かにウィットにも富んでいる。
そしてたまに毒を吐き、気を使い、オタク的な一面も垣間見せる。
楽しい時間でした。
さて一番の収穫
思い出と共に脳裏に鳴り響くの音楽
そんな風にして記憶されるあの時,あの場所で、あの人が煎れてくれたコーヒー。
それに勝るものは恐らく皆無。

だけど美味しいコーヒー煎れる為には、高い道具やステキな空間よりも
コーヒーに対する愛情がなによりで。
そんな風に煎れたコーヒーが、誰かにそう思ってもらえたら。。。
それはとても幸せである。
おそらくそう言う事かと
勝手にウィットに富んだ解釈をして
今より美味しいコーヒーを煎れる為に、ステキな道具も手に入れたい!
そんな事を思ってしまう悪い癖。