11.10.16

COMMUNE YARD #7 report

この度、COMMUNE YARD #7に参加頂いたみなさま、ご来場頂いたみなさま
本当にありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
今年の天気は心配をよそに穏やかに晴れたものの、少し肌寒い気候。

毎回変わる顔ぶれと常連さん達、そしてスタッフにも助けられ無事幕を閉じる事が出来ました。

7回目の
COMMUNE YARD、長野市以外からの出店者さんも増えていろんな方にいろんなお店を知ってもらえて嬉しい限りです。
「他のイベントに比べてお客さんや出店者のお洒落度が高い」「長野の人は洗練されている人が多いね」などというお褒めのお言葉を頂きまして、他のイベントとの”カラー”の差を出せているようで一安心。
実際、美容師さんやアパレル関係の方が遊びに来てくれたり、出店してくれたり。
子連れのお洒落なお客さんも近年多く、小さい子供が楽しそうに駆け回る姿にはほっこりさせられます。
1年ぶりに会う人の子の成長を、見れるのも風物詩になってきました。


広い世代や、普段長野駅前周辺ではお店を出さない人達などいろんなジャンルのいろんな人に会えるのは本当にいい刺激になります。
COMMUNE YARDは規模ではありません。
小さい規模ながら継続することで、文化やコミュニティの場を提案する事が任務と勝手に考えていますので
そしてこうやって地域で、境界線なく盛り上がって繋がる事の大事さを改めて考えさせられます。
それでは今年もハイライト。


準備中から目つきの違うマダムの集団に気がついていましたが開始早々に人だかる、とあるブース。
「私、開店1時間が勝負だから...」
と、店主のきらーんと光るあの目と顔が忘れられません。
そして公言通り40分後には綺麗さっぱりハンガーだらけになるカリスマブースに唖然...
正体はCOMMUNE YARDの影の功労者さま、「cocoti」さんでした!
本当にすごかったなぁ...


さて、今年は新しい試みとしてシンカイ小林くんnonomonoworksの力を借りて、テーブルと椅子を準備。
好きな食べ物を買って、ゆっくり食べられるフードコート的な場所を。
ポッポ公園先住者の鳩の皆さんに邪魔されながらご利用いただけたようで何より。




穏やかに物欲を満たす皆々さま。





個性あふれる店主がそれぞれの商品を、思い思いに並べ売る。
フリーマーケット感、とてもいい雰囲気です。
皆さん掘り出し物見つかったでしょうか?


今年は松本よりカンボジアカレーの「こーさんのうち」が可愛いオレンジの車で登場!


こんなイケメンなお客様もいらっしゃいます。



さて、我々PHAMILEEブースはと言うとやっと?本業に専念。
ぱぱっと出来る簡単アレンジをその場で。


 という訳で次回も来年の体育の日、COMMUNE YARD #8でお会いしましょう!





 Signboard Illustration by PHAMILEE CREW.




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