17.10.11

germanydesign

先日TVで観た自らを世界一の清掃機具メーカーと名乗る"KERCHER"の商品。
通信販売等でよく見た事あるであろう、水圧で洗浄する機械。

最近では日本橋をKERCHERで奇麗にしたと話題になっていましたが。
現地ではその言葉が辞書に載り、掃除して奇麗になる事を「ケルヒャーする」と言うそのすごさ。

しかし、なんと言っても個人的にはそのデザイン。
四角くい黄色と黒、そんなデザインはドイツから。
そして昔から好きなDIETER RAMSもドイツ。





日本人にはなかなか出来なそうなシンプルだけど強いデザイン。
今から何十年も前にデザインしたとは思えない普遍性。
四角くて無骨だけど遊びご心を持ち合わせる2面性。

ダイソン然りですが、日本人特有のコンパクトに、性能がいい製品、商品という時代はもはや終焉。
そこには他と違うデザイン、価格などの特徴が求められているのです。

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