23.2.09

近所の映画館のはなし


最近はめっきり映画館に足を運ぶ事が少なくなり、最新の映画にもウトくなって。
イイ映画はいっぱいあって、観たいと思うのもいっぱいあるのに。

お客さんに映画がとてもスキなコがいまして。
DVDを借りて家で観るより映画館で観たいという主張。

でも映画って、昔からいわれてますが決して安くはない。
学割やレイトショー等を使えばまだしも、仕事なんかしてたらなかなか時間も作りずらいし・・・
そんな事言ってるとあっという間に、お目当ての映画は終了してて。
DVDで観ればいいかなぁなんて。
自分の中の”負のルーティーン”

そんな中頂いた、とあるチケット。
それは、とある映画館でしか使えない映画が¥1000で観れる券。
そのニュースは私を驚かせ、嬉しくもさせる・・・

それもそのはず。
このチケット、一回そこへ映画を観に行く。
そうするとそのチケットをもらえて、次回は¥1000。
・・・うんうん、2回に一回は¥1000って事ね、悪くないよね。

でも。
また次の機会にそのチケットで映画を見るとまたそのチケットをもらえる。
半永久的にその値段で観れるという事。
もちろん観る側としたら全然その方がいいのだけれど、なんだかなぁ

そこは古くからある昔ながらの映画館。
商売をしているという同じ立場で考えると、どうしても単純に喜べないその作戦。
安くすれば人が集まる的な安易なカンジ・・・
もっと改善する事がありますよ。
ここにも”負のルーティーン”

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